約4年ぶりにフルスペック(2日間)で開催された「天童夏祭り」の一日目の「花笠パレード」に天童市交通安全協会の一員として参加してきました。 天童夏まつりには、天童YEG時代には毎年お祭り屋台での出店でお祭りを盛り上げるお手伝いをしてきましたが、踊り手として参加したのは、長女が小学生のころに南町子供会の子供たちが作った手作り神輿でパレードに参加して以来で、実に15年振りくらいでした。 踊りながら沿道を見回すと、たくさんの人や笑顔があふれ、そんな祭りの光景に自然と顔が緩み、パレードも気合が入ります。知り合いや友人から声をかけてもらうことがとても嬉しく、少しずつ、でも着実に世の中が様々な制約から回復しつつあるんだなと感じました。 8月は天童市の各地区でも4年振りに町内の夏祭り・納涼祭が復活したと聞いています。 「うちの地区では祭りでこんな事があってよー」 「〇〇さんが納涼祭で酔っ払ってごしゃがっで(怒られて)大変だっけ!」 などなど・・・いろんな話題が耳に入ってきたのも、お祭りが「地域の人と人をつなぐ大切な潤滑油の役割」なんだな、と感じた猛暑のひと時でした。