【楽しさ】といってもそれは人それぞれ。立場や役割一つ違えば、感じる楽しさもまた一味違います。
有るイベントに参加した際に、とても楽しかったので、そのイベントを振り返ってふと【楽しさ】を定義してみたくなりました。
- 準備する側の楽しさ:
- ポジション: イベント企画者、イベント主催団体
- 多くの努力と計画
- 全てが順調に進んで事
- 参加者に喜んでもらえたのを見れる事
2.そのイベントに行き、参加した楽しさ:
- ポジション: イベント参加者
- イベントに参加しての楽しい経験
- 新しい出会い
- 素晴らしい経験の共有
3.お金をかけた楽しさ:
- ポジション: 購買者や旅行者
- この体験のためにお金を使う価値
- 忘れられない思い出、経験
4.お金をかけない楽しさ:
- ポジション: 自然、友達、家族
- 友達や家族と過ごす時間
- 自然の美しさを楽しむ
- 時間そのもの感じて楽しむ
それぞれの立場で、【楽しさ】を最大化し、それを多くの人が最大公約数的に感じられて、個の行動様式が優先させる今の時代、それぞれの【楽しさ】のミスマッチをできるだけ少なくして、同じ時間、場所で多様な楽しさを多くの人が感じられる空間を企画シていきたいと感じた所です(^_^)ノ