令和7年度第2回議会(6月定例会)が開催されました

 令和7年度第2回天童市議会(6月例会)が6月9日から20日までの12日間にわたって開催されました。

 本議会では、委員会付託議案の審議と補正予算を審議する予算特別委員会が行われました。


【常任委員会での審議と活動内容】

・消防車両(高規格救急自動車)、ポンプ車の取得(入れ替え)について

 消防車両や地域消防団が利用する上記車両について、現在の車両は20年以上経過しているものが多く、昨今の多発化する災害対応や複雑高度化する救急作業に対し、適切な活動が行えるようにするために車両を更新するものでした。

 併せて、議会開会中に行われた所管事務調査では、本年(令和7年)2月から4月にかけて発生した岩手県大船渡市での大規模林野火災へ応援出動した天童市消防本部の活動内容や対応をお聞きしてきました。

 天童市でも、このような大災害が起きる可能性があるため、消防団員、消防職員の方に対するケアや装備の充実、備えは大切であると感じました。


【予算特別委員会での主な発言】

・文化振興に係る補助金の支出について

 芸術文化一般の振興に要する経費として「伝統文化等伝承支援事業」への予算が当初予算から増額されており、その意図と根拠について質問を行いました。

 執行部の説明によると、現在天童市には約30の地域での芸術文化及び伝統文化継承団体があり、そのような団体に対して引き続きその活動を行ってもらい、天童の宝としての地域文化継承を支援していくという意味での補助金であると説明を受けました。

 通常前年度に市側から各団体に対して補助金の有効活用を周知PRをしており、昨年度は事例として、太鼓保存会が使用する太鼓の革の張替えやメンテナンス費用などに充てられたとのことです。

 本年度はこうした周知により当初予算では1団体への交付とのことでしたが、国や県から追加の予算措置が図られたとのことで、声掛けをしていた団体へ時期を繰り上げて交付したとのことでした。

 こうした地域文化をこれからも維持継続していくためには、補助金だけではなく、後継者の育成やこうした活動を広く市内外へのPRなども含め推進していただき、地域文化そのものである「天童の宝」として守っていただきたいと感じました。

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