令和5年12月7日

 本日、令和5年度12月定例会において、初めて議会の一般質問に立ちました。演台に立ったその瞬間、まるで時間が止まったかのような緊張感に襲われました。

 話始めると緊張感は徐々に和らぎ、質問内容に集中し思いを伝えることに専念することができました。

 ゆっくりと話す事を心掛け、なるべく前を向き話すようにと思ってはいたのですが、なかなかそうもいかず、「もっと明確に、深く問いかけられたら」という反省もありながらも、自分の声や意見が議場に響いたことに、大きな達成感を感じ、質問が終わった後の、ほっと一安心した安堵感は言葉では言い表せません。

 また、先輩議員たちの質問には深く感銘を受け、今後自分もしっかりと課題を見つけ、密度の濃い質問をしなければならないと感じました。

 そして、今回一般質問を終え感じたことは、何よりも支援してくれた皆さんのおかげなのだと改めて感じました。そんな皆さんに、心からの感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 今回初めての一般質問、この経験は、私にとって新たな出発点となり、これからも地域のために働く原動力の「初めの一歩」になったのではないかと感じました。

令和5年度12月定例会で行った一般質問まとめはこちらからご覧ください

 後日、一般質問が天童市議会のホームページからアーカイブ配信されますので、機会があればぜひご覧いただければ幸いです。