令和8年度 第1回 4月臨時議会の開催

 令和8年度4月臨時議会が開催され、令和7年度の補正予算に関する市長専決処分事項の承認と、法律改正に伴う天童市の条例改正が主な議題でした。

法律改正に伴う市の条例改正

 国の法律が改正されたことに伴い、市でも関連する条例の改正を行いました。

 法律の改正は制度を現状に合わせ適切に運用していくために必要なものですが、本市での条例改正は、上位法令との整合を図り制度を適切に運用していくためのものです。
 一般的に、こうした法律の改正に伴う条例変更は趣旨や適用範囲などの改正といった本質的な変更の場合もあれば、対象範囲が変更されたことによる文言の変更など、様々なパターンがあります。

 今回のような臨時で開催される議会では4月という新年度から施行や修正が行われた法律に対する天童市での対応する条例を速やかに変更・修正し、対象となる市民の皆さんに対して不利益とならないようにするための取組みとなっています。

専決処分とは

 市長による専決処分とは、議会閉会中や緊急性がある場合、議会を開く時間がないときに市長が必要な判断を行う仕組みで、速やかな決定を下すことのできる方法で、一定以下の金額規模や内容によって市長の裁量で決定され、議会への承認は後から内容や根拠が示され、後から議会が追承認する仕組みです。

専決処分の主な事項としては
・議会で議決した契約についての軽微な契約変更
・ 公用車による事故や物損などに伴う少額の損害額の決定

などがあげられ、その内容について議会が確認していきます。

定例会と臨時会

 通常議会・定例会は、主に予算や決算、一般質問、常任委員会といった定時的に話し合う必要のある議会であり、今回のような臨時会は前述のような専決処分や法律改正や制度改革における本市での速やかな関連条例改正などがおもな議題とされます。

 こうした議会での活動や話し合われた内容など、今後も分かりやすい情報発信に努めてまいります。